愛犬リッキーとの外泊旅行顛末

11月11-12日(水・木)愛犬リッキーとの外泊旅行顛末

  我が家のリッキー、11/13で9歳を迎える 記念として実行した

  わが家族は、難病の真司とリッキーとささやかな生活をお営んでいた

  2019年5月に真司が天に召され、残された余生の一つの願いは

  犬を連れた外泊であった コロナ感染の中、無謀な計画だったが、

  奥琵琶湖に1泊外泊をすることにした もちろん、久恵の提案で

  真司の遺影も一緒にいくことになった 1986年当時、珍しかった

  会員制リゾートプログラムGFCの会員権を購入し、日本に点在する

  施設を利用できるシステム 真司が生きている間は、家族の外泊は

  無理だとあきらめていたが、真司も許してくれるだろうと、今回トライした

  リッキーは内弁慶の犬で、ケンネルに預けて、夫婦だけででかけられなかった

  GFCの施設の中に、ペット同伴可能なロッジがあることがわかり、奥琵琶湖

  を選び申し込んだ 琵琶湖の北側の山のふもとにある施設

  いざ、吹田市から滋賀県牧野市の施設まで、高速での道中 途中で

  震えだしたり、ぐずったり、無事に到着 木製のロッジに一泊できた

  夜間、リッキーは不安でいっぱいで、家の中をうろうろ、なかなか寝なかった

  トイレについては、深夜を含めて大便2回、吹田の家では外ではしなかった

  小便4回 なんとか、便はクリアー、24時間を乗り越え、自宅に帰った

  疲れが溜まった旅だったが、犬を連れた外泊に少し、自身がついた

  奥琵琶湖は圏外でスマートホーン、iPadもつながらず、難渋

  次回からはなんとかしよう

  帰りに、マキノのメタセコイア通りなど堪能できた

  真司も天国から、笑顔で喜んでいてくれると信じている

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