第7回京都大学ー稲盛財団合同京都賞シンポジューム　山中伸弥らのオンライン講演

2月16日（火）　予報と異なり、日中好天気

　　17日は真冬の寒さに　18日にかけて広く雪の可能性

　　異例の寒波で電力危機深刻化、米中部からメキシコにも停電広がる

　　大阪府、１９日に緊急事態解除の要請判断へ　重点措置の適用は求めず

　　菅首相やバイデン大統領ら、G7首脳会合に初参加へ　19日にテレビ会議
　　藤井聡太二冠、高校を自主退学 1月末、将棋専念理由に

　　和歌山で地震が集中的に発生　「地震の巣」か

　　朝6時　朝の準備　　50分　みんなでいつもの散歩、白に会う

　　9時20分　　私は、ゴルフの練習　1篭80球

　　9時半　　　久恵のところに訪問看護師、リハビリ

　11時　　　　　久恵、石川整形で注射と電気マーサージ

　11時　　　　リッキーと恒例の買物　市場とカナート

　　1時40分　　第7回京都大学ー稲盛財団合同京都賞シンポジューム　4時間

　　5時前　　　みんなで家の周りを散歩

　　5時過ぎ　　ウーバー、ケンタッキーフライド注文

　　6時前　　　夕食

　　9時半　　　久恵と交互に風呂

　11時　　　　就寝の準備

（家族）

　・ネット予約しておいた、第7回京都大学ー稲盛財団合同京都賞シンポジューム

　　1時40分から、山中伸弥教授ら4人の講演とパネルディスカッション　4時間

　　最先端の研究発表会　オンライン会議だった　山中先生の話が圧巻だった

　　　中村桂子　　　生命誌、文化としての科学を求めて、JT生命誌研究館

　　　山本卓教授　　ゲノム編集技術の最前線　

　　　斎藤京大教授　ヒト生殖細胞誘導研究　意義と展望　　

　　　山中伸弥教授　ips細胞が開く新しい医学

　・久恵、立元おばさんと電話で近況報告　おじさんが亡くなり、

　おばさん一人になり、独居生活がどうなっているか心配していたが

　元気そうで一安心　頻脈症状が時々出ているのが気がかり

・ゴルフの練習　早朝9時過ぎだったので、駐車場は空いていた

　練習場はほぼ満員で、私は１階の端のところで練習した

　コロナのステイホームの影響か、ほぼ満員なのには驚き

（写真）

　・久恵、還暦の時の記念写真が見つかった　今年は喜寿

（情報）

　・山中伸弥教授の講演内容　「ips細胞が開く新しい医学」
　　夢：画期的な治療法の提供ーー低価格で提供　

　　　　血液や皮膚の細胞からips細胞が無限にできる
　　　　様々な細胞を作れる、再生医療と薬の開発
　　Ips細胞ストック事業2013年　本人から作ると時間と金がかかるのでips銀行

　　　　拒絶反応の少ない特殊な免疫型　日本人の40%カバー可能
　　　　　（頭頸部癌着手　　肝不全、糖尿病予定）
　　Ips細胞でゲノム編集　　日本人の60%カバー可能になる
　　2025年までに自家移植　100万円　完全オーダーメイド
　　　　細胞からオルガノイドから臓器を作る、自己再生力の誘導
　　薬の開発
　　　病気の進行を抑えるfopー筋肉に骨ができる　進行生難病
　　　アルツハイマー型認知症、als
　生命倫理の問題
　　　Ips から精子、卵子　新しい生命をうみだす
　　　他の動物から人間の臓器を作る